クロノヴィア機関~Devil`sBar~
ようこそDevil`sBarへ…ここでは主にゲームを中心とした記事を書いていきます。最近ではPSO2に関する記事を書いています。他にはキャラたちによるストーリーも書いています。ぜひ見ていってください!
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ファンタシーストーリー~Vampire of the survivor~
それはあの屋敷での出来事だった

ネロ「……ん?この日記は……」

ネロは日記を発見し内容を確認していく、そこにはルイス・シルヴィアの見た目とまったく同じの女性の事と事件の事が書かれていた

ネロ「これ……ルイスと同じ……いや……あいつが…セフィリア・オーファンだったのか…」

そして現在に至る

ルイス?「へぇ……でも似てるだけじゃないの…?世の中にはそっくりさんがいるのよ」

ネロ「あの時セラは言ってた…あの門はオーファン家にしかあけられないと…あの時門が開いていて屋敷にはあんたがいた……だからあんたがセフィリアだって確信したんだよ」

セフィリア「はぁ……とぼけてももう通用しないか……その通り…私はセフィリア・オーファン…オーファン家の長女よ…」

ネロ「…なんでセラに会ってやらねぇんだ…血の繋がった姉妹だろ!」

セフィリア「私はもうオーファン家の人間じゃない…私は名を捨て…ルイス・シルヴィアとして生きてきたのよ……今更セフィリアには戻れない……もう姉と言われる資格はないのよ」

ネロ「………」

セフィリア「私はセラに会わないわ…今のセラには貴方がいる……私はひっそりと影で見守る事にするわ…」

セフィリア「…分かるでしょ?私の失態を…」

それは…ニューデイズの森の奥深くで暮らす吸血鬼の話…

セフィリア「お母様……す、少し休ませてください…」

屋敷内のとある部屋で疲れは果て座り込むセフィリアと紫色の髪をしたドレス姿で鋭い眼差しで見る母オヴィリエの姿があった

オヴィリエ「だめよ、舞踏会まで時間がないわ…さあ…立って…」

セフィリア「うぅ……」

何とか立ち上がって稽古を再開するが立っているだけが精一杯のようでまたがくんと崩れて座り込む

オヴィリエ「まったく…貴女はオーファン家の長女なのよ?オーファン家長女は代々毎年行われる舞踏会に出席しなければならない…こんな状態じゃオーファン家の面汚しになるわよ…」

ヴラド「もうその辺にしてやらないか…疲れきった状態じゃ稽古にならん…」

そこに黒い服に身に包んだ白髪の男、父ヴラドが部屋へと入っていく

セフィリア「お、お父様…!!」

オヴィリエ「仕方ないわね…じゃあ少し休憩しなさい…」

部屋を出て行き部屋にはセフィリアと父ヴラドの二人になった

ヴラド「セフィリア…何度も言うが…舞踏会で気をつけるべきことは?」

セフィリア「はい…私達が吸血鬼だと知られないことです…」

ヴラド「そうだ…その点だけ心に留めておくことだ…もちろんダンスも重要だと言う事も忘れるな…」

セフィリア「はい…」

ヴラド「うむ…では私は失礼する…」

そう言い残して退室した。

セフィリア「はぁ~~……」

一人になったところで近くのイスに座り一息ついた。

???「お姉さま…大丈夫…?」

紫色の髪をした少女が入ってきた

セフィリア「ああ……セラ……私は大丈夫よ…」

イスから立ち上がってセラに近づき頭を撫でる

セフィリア「ごめんね…しばらくは遊べそうにないわ…でも舞踏会が終わったら…遊んであげるから…我慢してくれる?」

セラ「うん…!セラいい子だから我慢する…!」

セフィリア「ふふ……いい子いい子…♪」

セラ「えへへ…♪」

嬉しそうにセラの頭を撫でる。セラも嬉しくなり笑顔になる

セフィリア「あなたの笑顔には救われるわね…」(心

セラ「お姉さま?」

セフィリア「ううん…なんでもないわ…休憩時間終わるから…部屋に戻りなさい…」

セラ「はーい♪」

上機嫌で部屋から出て行きセフィリアは見送っていった。

入れ替わりにオヴィリエが入ってきた

オヴィリエ「さて、再開よ」

セフィリア「はい…お母様…」

そんな毎日が続いて…毎年オーファン家で行われる舞踏会の日がやってきた。

セフィリアは自室でおめかしを始めていた。そこに母オヴィリエが入室してくる。

オヴィリエ「セフィリア…分かっているわね…私達が吸血鬼だという事を知られてはならない…」

セフィリア「分かってますよ…そんなヘマしません…」

オヴィリエ「そうね…貴女は吸血鬼として覚醒してないから平気ね…でも心に留めておきなさい…」

セフィリア「はい……」

少し時間が経ち準備が整ったようだ。

オヴィリエ「準備は出来たようね…じゃあ行きましょう…」

二人は父ヴラドと合流して貴族達が待つ舞踏会ホールへと向かった。

豪華絢爛な石造りの舞踏会ホールにはたくさんの貴族達が話しており、三人の姿が貴族達に分かると目線が三人に集中する。

薔薇のように美しく綺麗な赤い髪と赤いドレス姿のセフィリアは見る者の心を奪っていく。

「美しい…」
「おお…あれがオーファン家長女…」

っとひそひそと彼女を賞賛する言葉が耳に届く。

三人はとある貴族の元へと足を運ぶ。その者はオーファン家とは深い信頼関係を築いており今日この舞踏会でセフィリアとの相手をする約束をしていた。

「よろしく…セフィリアさん…」

父の側にいたセフィリアより少し年下の男の子がお辞儀をした。

セフィリア「よろしくね…」

セフィリアは右手を出し、相手はセフィリアの手を取り中央へと導いていく。

「うわ…!!」

予想以上に美しくて緊張した相手は躓き転んでしまう。

セフィリア「大丈夫…!?」

「大丈夫…大丈夫だから…」

すくっと立ち上がる彼の顔は怪我しており血が出ていた

セフィリア「大変…血…が……」

「だ、大丈夫だよ…こんなのすぐに止まるから…」

セフィリアは彼の血に目を奪われていた。

セフィリア「…………」

ゆらりゆらりと一歩ずつ彼に近づく

「セフィリア…さん…?」

次の瞬間彼を掴み首元に噛み付き血を吸い始め、それを見た貴族達は悲鳴をあげる。

異変に気付いたヴラドはすぐに二人の元に向かった

ヴラド「セフィリア…!や、やめないか!!」

父ヴラドは引き剥がそうとするが強い力でがっちりと掴んでる為離すことは出来なくなった。パニックになった貴族達は次々と舞踏会ホールから逃げ出していった。

そして彼の血を全て吸いだしたところでやっと我に返ったセフィリアは冷たい二つの視線を感じ震えながら父と母を見る。

セフィリア「お父…様…お母…様……」

ヴラド「……出て行け…お前はオーファン家の恥晒しだ…!!」

セフィリア「わ、私は……!!」

ヴラド「出て行かないというなら…ここで殺してやる…!!!」

隠し持っていた銃をセフィリアに向けて発砲した

セフィリア「ひぃ……!!う、うわああぁぁ!!」

恐怖でパニックになりセフィリアは外へ出て森の中へと逃げ出していった。

暗い闇の中…彼女はただ走った。全力で走り暗い森を抜けて月日が照らされる草原へと出てやっとそこで足を止める。

セフィリア「うぅ……うあぁぁぁぁ……!」

悲しみや恐怖、怒りなどが様々な感情が渦巻き、その涙はどの感情から来るものなのか…セフィリアには分からなかった…

やっと涙が止まり次に湧き上がる感情は憎しみだった

セフィリア「…許さない…あいつは実の娘に銃を向けた……復讐…してやる…!!」

次の瞬間オーファン家の方角から大きな爆発音がしてセフィリアは急いで今来た道を引き返した。

紅蓮の炎がオーファン家を侵食し燃やし尽くしていた。

セフィリア「…………ふふふ…………」

セフィリア「あはははははははは!!!」

彼女は笑いながら涙を流す…セラと遊んだ日、辛い稽古の日、父親が笑っていた日…様々な思い出が蘇っていく…だが炎は全てを奪い去っていった。殺されかけたとはいえ…やはり彼女にとっては家族と変わりなかったのだろう。

セフィリアは燃え行く我が家をただ見ることしか出来なかった。

To be continued…
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プロフィール

くろのん

Author:くろのん
ようこそDevil`sBarへ…

私はこの店のマスター、くろのんと申します…

どうぞ…お見知りおきを…

東京都
23歳
好きなもの ゲーム ラルクアンシエル
最近熱中しているもの PSO2

リンクはフリーですよ~コメントしてくれれば相互リンクもしますよ。

気軽にコメントしてくださいね♪

SKYPE名はdevilhunter134です。

~キャラ紹介~

~PSO2~
ラグナ プロフィール2
女ラグナ プロフィール
メインキャラ
ラグナ・ヴィレイド
種族 ヒューマン
性別 男または女
クラス ハンター
主力武器 デウス・マドネス
何のためらいもなく敵を殺すほどの冷酷非道
仲間にも厳しく自分にも厳しいが実はクロノヴィアの中で一番仲間思い

シャルナ プロフィール
シャルナ・ヴィレイド
種族 ヒューマン
性別 女
主力武器 カエルム・フィーネ
小悪魔な性格&重度のブラコン
怒ると髪が銀髪に変化する

ルクト・ヴィレイド
種族 ヒューマン
性別 男
主力武器 イラ・ゲイル
真面目で優しいが女性にめっぽう弱く真っ赤になってしまう

シャロン・ヴィレイド
種族 ヒューマン
性別 女
主力武器 アウルム・ソル
ショタコン疑惑がかかるくらいの子供好き、男性に対して免疫がなく気絶することが多い

ノアル・フェリエル
種族 ヒューマン
性別 女
主力武器 双小剣
超無口な為筆談で会話する。忠誠心が非常に強くラグナの命令は絶対に逆らわない

リーナ・ハリウェル
種族 ヒューマン
性別 女
主力武器 銃
仕事馬鹿であり常にキャンディーを口に含まないと落ち着かないくらいの超甘党

フェイン・エルヴィンス
種族 ヒューマン
性別 男
主力武器 二刀流

心優しいが気弱なためよくからかわれることが多い

~PSo2I~

バージル2
メインキャラ 
バージル・ブラッドレイジ
種族 ヒューマン
性別 男
タイプ ダークスレイヤー(HU)
主力武器 ネクス・ディアーボルス
冷酷非道(敵に対して)
クールで不器用な優しさを持つ。
ダンテ2
キャラ名 
ダンテ・ヴェイル
種族 ヒューマン
性別 男
タイプ レイジングブラスト(HU)
主力武器 ディオス・デスペルタル
テンションが高い、よくナンパする。
ネロ2
キャラ名 
ネロ・ストレイル
種族 ビースト
性別 男
タイプ ラストジャッジ(HU)
主力武器 ジャッジメントハーツ
悪ガキ 単独任務ばかりやっている。汚れ仕事が多い
スパーダ2
キャラ名 
スパーダ・クラウス
種族 デューマン
性別 男
タイプ クオ・ヴァディス(HU)
主力武器 ナイトオブアルティメット
礼儀正しい、紳士的
エリン2
キャラ名 
エリン・フィーリアス
種族 ヒューマン
性別 女
タイプ ヴァルキリアス(HU)
主力武器 煌刃パニッシュメント
常に冷静、バージルと一緒にいたのか冷酷な面がある。
以外と恥ずかしがり屋。
ルナ2
キャラ名 
ルナ・ハーティル
種族 ビースト
性別 女
タイプ アンブロークン(BR)
主力武器 レンゴクトウ・レンサ
気弱で仲間思い 気弱なためよくいじられる 
ツバキ2
キャラ名 
ツバキ・キサラギ
種族 ニューマン
性別 女
タイプ エリアルレイド(FO)
主力武器 エターナルサイコドライブ
すごく元気な女の子 バージルの弟子
セラ2
キャラ名 
セラ・オーファン
種族 デューマン
性別 女
タイプ クレイドル(RA)
主力武器 エタニティゲイザー
プライドが高く怒りやすく素直じゃない、だけど本当はとても優しい

ティーナ2
キャラ名
ティーナ・ウェイン
本名 リアンナ・ファロン
種族 ビースト
性別 女
タイプ 風魔流体術
主力武器 ナノブラストサイス
無口、恥ずかしがりや、人見知り、戦闘中ではドSと化す

ティア・アルヴィン
種族 キャスト
性別 女
主力武器 銃
研究馬鹿であり全ての物を研究しつくすのが夢
ルナの作った菓子が好きな為よくルナを呼び出す

セレナ・フィーリアス
種族 ヒューマン
性別 女
主力武器 ワイヤー
可愛い女性を見つけるといたずらする。心を読む為彼女の前で嘘は通用しない

ルイス・シルヴィア
本名 セフィリア・オーファン
種族 デューマン
性別 女
主力武器 未定
秘密主義でミステリアスな女性
意外と妹思いな所がある



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